成都2018/1/19-24 3日目
3日目は世界遺産の都江堰へ。
朝ごはんは春熙路からほど近い場所にある韓包子で。
おかゆが昨日の火鍋で荒れたお腹を癒やしてくれた。おかゆと包子で5元。
成都の朝はこんな感じ。青空の日は無かった。
地下鉄2号線犀浦駅から快鉄に乗り、都江堰駅に行く。10元。
犀浦駅についたら4路バスに乗り換え。
40分程で都江堰入り口につく。
道中にはこんな感じの電気街がある。
都江堰入り口付近。奥にあるのが南橋で、これを渡ると繁華街に出る。
入場料は95元だった。値上がりしてる模様。
都江堰自体はこんな感じ。
とても川幅が広くて雄大。
お昼は川辺のお店で食べた。涼麺10元。
橋を渡った先にいくつか建物がある。
階段を登らなければいけないけれど眺めも良いので体力があればぜひ。
ちなみに南橋を渡るとイスラム教のモスクがある。
中国風モスクは初めて見たのでなかなか興味深かった。
成都に戻ってきてから早めの夜ご飯に青年路近くにある龙沙手で小吃コース。
青年路は名前のとおり若者が闊歩する買い物街。
食べかけだけど10品以上の小吃を食べられるコース。68元。
店内もきれいで広い。
ホテルに帰ってから夜の天府広場へお散歩。
ライトアップがされていて良き。
これで3日目終了。
成都2018/1/19-24 2日目
到着した次の日はパンダ繁殖研究基地へ。
ホテルの前はこんな感じ。
天府広場には毛沢東像がある。
出発前に朝ごはん。
春熙路にある頼湯園というお店で包子とインゲン的な何かの炒め物。
炒め物は冷たくて塩っ辛かった。おばちゃんに何か言われたので多分温められたんだと思う。
包子は美味しかった。
天府広場駅から地下鉄1号線と3号線を乗り継いで熊猫大通駅へ。
駅からシャトルバスが出ているのでそれに乗る。
バスの中で入場券を購入。中国は日本の学生証が有効なので学生料金の30元で買えた。
通常料金は確か53元で、現地購入よりもお安い。
パンダ基地到着。
こんな感じで乱雑にパンダが転がっている。
ちなみになぜかレッサーパンダと孔雀もいる。
パンダの生殖博物館と写真展もあった。
パンダ基地のあとはシャトルバスに乗って寛窄巷子へ。10元。
寛窄巷子向かいの角にある無名老号包子でお昼ごはん。
ここは包子が成都トップレベルに美味しいらしいけど今回は担担麺を食べた。
サイズ大で12元。念願叶って本場の担担麺を食べることができた。
お昼後は寛窄巷子をぷらぷら。
土曜日なのもあって人が多かった。でも雰囲気が良く、バーとかもあるみたいなので夜に来たらいいかも。
そこから歩いて人民公園へ。
茶座で竹叶青というお茶をいただく。26元。
だいぶ値上がりしているらしい。
このお茶、なかなか苦かった。
ホテルで休憩してから晩ごはんに火鍋を食べに行く。
小龙坎員工店に行った。
紅白鷺鷲(?)鍋底。
頼んだのは薔薇肉団子、羊肉、黒豆豆腐など。
红糖糕(?)が辛さで痛む口を癒やてくれた。
黒豆豆腐は見た目が完全に打ちっぱなしのコンクリート。
ビールはハルビンビール。割りと美味しかったと思う。
火鍋を食べて二日目は終了。
成都2018/1/19-24 1日目
完全にオフシーズンな成都へ行った。
利用した航空会社は四川航空で、成田-成都往復18000円ほど。
成田発成都行は週に3便ほど出ているらしい。
往路は成田20:50発で0:50に成都着、復路は成都13:30発で成田着は19:00。
行きは5時間半かかったのに対して帰りはなぜか3時間半くらいで到着した。
LCC並の値段の割に、機内食も美味しく全席モニター付きで比較的最新の映画を楽しめる。
現時点で日本で公開中のキングスマン:ゴールデンサークルも見ることができた。
往復の機内食はこんな感じ。割りと美味しかった。
ちなみにビールも無料で飲める。
機内で飲めるビールは安い雪花ブランドで、そんなに美味しくはない。
5時間半のフライトを終えて夜中の1時頃に成都双流空港に到着。
出口を出て右に進んだ先にあるタクシー乗り場まで向かう。
途中で白タクがしつこく声をかけてくるがガン無視。
成都市内まではだいたい60元以下らしいが、運転手にうまく場所が伝わらなかったため88元かかった。まあよしとする。
今回宿泊したホテルは天府広場から徒歩3分の距離にある維也納酒店(Vienna Hotel)。
成都市内に幾つかチェーンがあるらしいがここが一番便利で安かった。
2017年竣工で内装もきれい。部屋も広く、これで5泊1052元だった。
なお英語は全く通じない。
中国語ができなくても向こうが勝手になんやかんやしてくれるので無問題。
このホテルはかなり良かったので次回成都に来たときも使いたいと思う。
初日はこんな感じで終了。